数値目標の先へ。会議に「いいね」が循環する組織になった
「こういうサーベイがいいですよ」と紹介されなければ、自分からアンケートをやろうとは思わなかった——というのが率直なスタートでした。研修に取り組むにあたり、まず現状が見えると次の手を考えやすい、という思いからの導入でした。
「嫌なことは書きたくない」という気持ちの一方で、「好きだけど、書けない」という“情”の部分があることが分かったのが大きな発見でした。回を重ねるごとに、少しずつ辛口のコメントも入るようになり、リアルな声が集まるようになっていきました。
アンケートを起点に「分からなければ聞いていい」という空気が生まれ、上司も部下も声を出しやすくなりました。会議では「こんな問題に、○○さんからこういうアイデアが出た」と共有されるように。施策の効果を数値の変化で確かめられるので、部署ごとに“自分ごと”として関われるようになっています。
“感情をきちんと把握することを大切にしたい人には、本当におすすめしたいです。相手の感情や受け取り方を見られるようになって、組織の空気が変わりました。”









